みんなで生命保険を考える

これが生命保険の保険料率だ

このコーナーでは生命保険の保険料率というものについて、皆さんと一緒に考えてみます。

主な考え方は2つ

ここでは生命保険の保険料率というものについて、皆さんと一緒に考えていきますが、生命保険というものは年齢ごとの死亡率を基準にして、保険料率が計算されます。ここまでは今までの説明の中でもふれてきたと思いますが、その考え方には大きく分けて2つのものがあります。ひとつは自然保険料方式、もうひとつが平準保険料方式と呼ばれる考え方であります。

自然保険料方式って?

生命保険の保険料率のメジャーな、考え方のひとつである自然保険料方式でありますが、これは生命保険に加入している人の年齢毎の死亡率に対応して、その保険料を徴収するものであります。ふつう死亡率というのは、年齢が高くなるほど高くなるものです。そのため自然保険料方式においては、年齢とともに保険料率も高くなっていきます。その点が後述するもうひとつの考え方である、平準保険料方式との相違点であると言えます。

平準保険料方式って?

自然保険料方式を採用すれば年齢とともに、保険料は高くなる一方です。これでは保険料負担に絶えられない契約者が、出てきてしまいますよね。そこで考案されたのが、年齢毎の保険期間中の死亡率を平準化する、平準保険料方式であります。この方式であれば、年齢を重ねても保険料は高くならないわけです。現在では、この方式が主流となっています。

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